大河ドラマ 紀行アクセス

大河ドラマの紀行コーナーで紹介された場所の行き方などを調査しています。 ※時刻表等の情報は基本的に調査当時の情報になります。実際に訪問する時には公式ページ等で最新の情報をご確認ください。また間違った情報や古くなってしまった情報等がありましたらコメント等でお知らせいただけますと嬉しいです。

若宮八幡宮は移転前と移転後があるので要注意 - 鎌倉殿の13人 第19回 紀行:若宮八幡宮・吉野山

鎌倉殿の13人
第19回 2022年5月15日放送
本編タイトル「果たせぬ凱旋」
紀行コーナー:若宮八幡宮京都府京都市)・吉野山奈良県吉野町

はい、今回は義経の京都近辺のゆかりの地という感じでしょうか。しかし今回の紀行コーナーのアクセス情報ですがなんと言うか難易度が高いです。。。

若宮八幡宮
京都府京都市
JR「京都」下車 徒歩15分


吉野山
奈良県吉野町
近鉄「吉野」下車すぐ


こちらが公式のアクセス情報です。若宮八幡宮ですが普通に調べると今回紹介された場所とは異なる場所を見つけてしまう可能性が高いです。なぜそんなことが起きているかと言うと、京都の若宮八幡宮義経の時代から何度か移転しているようなのですね。そのため今普通に調べると移転後の若宮八幡宮が見つかります。ところが今回の紀行コーナーは義経の京都での拠点の場所を紹介する文脈のため移転前の若宮八幡宮が紹介されているわけです。



こちらが移転前と移転後の若宮八幡宮(B)および京都駅(A)と義経の館にあったと言う井戸の跡地の左女牛井之跡(C)を示したGoogle My Mapsになります。京都駅から北の方向にあるのが元々の若宮八幡宮のあったところで今回紹介されている場所、京都駅から右上、北東の方向にあるのが移転後、つまり現在の若宮八幡宮GoogleマップWikipediaでは若宮八幡宮社と記載されている)になります。

Googleマップスクリーンショットするのはあまり望ましくないと言うような話があるようでして、特にストリートビューは埋め込みを使った方が良いらしいので今回からそちらの方向で試してみてます。Googleマップは権利帰属をきちんと表示しておけば大丈夫なのではないかとも思うのですがね。ストリートビューはプライバシー的なものを修正したときに引用先にも反映させたいでしょうから埋め込みが良いのでしょうね。また、今回スクロール時に埋め込みの画面が動いてしまうのを防ぐためにロックをかけています。埋め込み画面を動かすときには一度クリック/タップしてから動かしてみてください。

若宮八幡宮京都市

そもそも若宮八幡宮、若宮八幡神社などは全国にありまして、(京都市)と自治体名を付ける訳ですが、これでもまだ間違えるという難易度の高い設定に今回はなっております。。。

若宮八幡宮社(移転後)

はい、こちらが京都駅から移転後つまり現在の若宮八幡宮社への徒歩ルートです。住所で言うと京都市東山区五条橋東ですか。五条通つまり今の国道1号沿いにあります。どうしても間違えてしまいますよね。移転ですから同じ神社である訳です。ですから源頼義が創建したとかもそのままWikipedia等に出てきますし。移転後の方のGoogleマップの口コミ数は131、移転前の方は12です。

これを見てまず思ったのは公式アクセス情報の徒歩15分では着かないだろうにってことです。それに最寄駅は京阪の清水五条駅の方が適切に思えますよね。公式が何か間違えてるのかなとも思ったのですが、結果的にはこれが勘違いに気づくためのヒントになりました。



こちらが移転後の若宮八幡宮社ストリートビューです。よく見ると紹介された場所と違うのですが、なかなか気づきにくいです。

若宮八幡宮(移転前)

こちらが今回実際に紹介された場所であるところの移転前、義経の時代の若宮八幡宮になります。住所としては京都市下京区若宮町ですか。この近くに義経の拠点の堀川館があった訳ですね。

京都駅からの徒歩ルートですが、確かに徒歩15分ですね。Googleマップの所要時間の目安は私の経験則では短めに出る傾向があるような気がしています。



こちらが移転前の若宮八幡宮ストリートビューです。結構な住宅街の中にあります。近隣住民の迷惑にはならないよう気をつけたいところです。

左女牛井之跡(さめがいのあと)(京都市

はい、こちらが義経が拠点とした堀川館の中にあったと伝わる井戸の跡地と言うことですが、石碑があるだけです。しかも前の道は五条通から堀川通に折れて南下してきた国道1号線です。義経ファンの筆者ですが、それでもなかなかマニアックかなあと言う印象ですかね。



それでは次に行きますか。

吉野山

はい「吉野山」です。公式アクセス情報が「近鉄吉野駅すぐ」なんですが、なんと言うのでしょう。そりゃ吉野駅吉野山に含まれていると思いますよ。でもちょっとアバウトすぎではないですかねえ。



で、義経静御前ゆかりの地なら吉水神社で良くないですかねえ。紀行コーナーは本編に明示的に登場しない場所でも紹介されてきたと思いますし。と言うことで吉水神社を調べておきます。近鉄吉野駅からロープウェイ+徒歩で問題なく行けると思います。

近鉄 吉野駅 時刻表(近畿日本鉄道公式ページより抜粋)

吉野駅の時刻表はこんな感じです。特急は1時間に1本か2本程度なので少し計画的に行ったほうが良さそうでしょうか。

吉野ロープウェイ 時刻表(吉野大峯ケーブル自動車公式ページより抜粋)

ロープウェイは2022年5月現在ですが、金・土・日・月の週4日のみ運行なんですね。その他の曜日は代行バスが走っているようです。この時刻表の読み方がよく分かっていないですが、1時間に4本はあるようですね。最終が早いところだけ注意ですかね。

吉水神社(奈良県吉野町

吉水神社は義経静御前が身を隠したと言われているところです。

吉野山駅から吉水神社の徒歩ルートがこちらです。縮尺がうまく調整できていないのですが、徒歩15分程度かなあと。



こちらが吉水神社の通りからの入り口ですね。ここを入って少し歩けば辿り着けると思います。吉野山義経だけでなく、南北朝時代後醍醐天皇や戦国時代の豊臣秀吉なども関係があるのでそちらも面白いですね。桜が素晴らしいらしいので季節的にも時期を選びたい気もします。

モデルルート

今回のモデルルートはあまりまとまりがないのですが、若宮八幡宮については移転前・移転後の両方を訪ねたい気がしますね。それから移転後の若宮八幡宮社の最寄りの清水五条駅からだと京阪で石清水八幡宮へも一緒に行くのも良い気がします。吉野山の方は近鉄吉野駅までにそれなりに時間がかかるのでロープウェイと吉水神社を見られれば十分かなあと思います。それでは今回はこの辺りで。


過去の調査リストはこちらから
taiga-kikou.hatenablog.com